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日本で羽毛布団が普及し始めてから40~50年ほど経ち、ほとんどのご家庭で羽毛布団が使われれる様になりました。近年では、マザーグースやホワイトグースなど、ダウン率も高く高品質の羽毛布団も普及しています。

羽毛布団を長年使われていると、側生地や羽毛ダウンが傷み、当初ご購入された時よりボリュームが無くなり保温機能が低下したり、また、羽毛の吹き出しや生地の汚れなどの症状が出てきます。
この様な場合には、羽毛布団の打ち直しリフォーム(仕立て直し・仕立て替え・リペア)が出来ます。
その中で、よくお客様から寄せられるご相談ご質問についてお答えした内容をご紹介しました。皆様に少しでもご参考になればと思います。
 

羽毛布団はリフォームが出来るのですか?
はい、基本的には羽毛布団はリフォームが出来ます。

当社では、リフォームの種類は3コースがあります。
①.側生地だけを新しく交換する「側生地のみ交換コース」
②.まだ余り使用していない羽毛布団は「スチーム洗浄コース」
③.長年使われている羽毛布団は「プレミアム コース」があります。お薦めコースです。

もう5年以上お使いの羽毛布団には③.の「プレミアム コース」をお薦めしています。
このコースは「プレミアムダウンウォッシュ仕上げ」と言い、このリフォームの加工内容は、羽毛布団から中綿の羽毛を取り出して、羽毛ダウンを温水と洗剤にて直接洗浄し再生して、新しい側生地に羽毛を入れて、必要に応じて羽毛を補充して仕立て上げます。
リフォームの場合は、既存の生地は使えませんので、すべて新しい側生地になります。
なので、リフォームをする場合は、サイズの変更・仕様や種類の変更・枚数の増減など、どの様な羽毛布団にも変更が出来ます。

当社では、羽毛布団をリフォームする場合は「羽毛布団の診断」をして、リフォームがお薦め出来る状態かを確認をします。
リフォームが出来ない羽毛布団とは、中綿の羽毛が傷み過ぎてダウンが壊れてしまい、羽毛ダウンを除塵・洗浄加工を施しても羽毛ダウンが良い様に再生が出来ない状態の場合や、元々の羽毛のダウン率が低い(70%以下など)場合は、リフォームをお薦め出来ないのでリフォーム不可としています。

その様な場合にリフォームをされた時は、リフォーム価格・料金が高くなり、新調の羽毛布団を買い替えされた方がお得になる場合は、お客様に事情を報告してからお客様にお決めいただいております。
 
リフォーム価格・料金が違うのは何故ですか?
はい、羽毛布団リフォームの価格や料金は、リフォームの加工方法の違い、新しい側生地の違い、補充する羽毛の量や種類も違い等によって、リオーム価格や料金が違ってきます。

羽毛布団の打ち直し・リフォームの事例は「こちら

リフォーム加工の種類
●羽毛布団のリフォーム加工には、日本羽毛製品協会が定めている3種類、
①.プレミアム ダウンウォッシュ仕上げ、
②.ダウンウォッシュ仕上げ、
③.側生地交換仕上げ、
の3点があります。
この加工方法の種類によって料金は違ってきます。

リフォームのラベル


側生地の種類
●羽毛布団リフォームの場合は、生地が新しくなるので、その選ばれる側生地の種類によっても、リフォーム価格・料金が違ってきます。


補充する羽毛の量と羽毛の種類
●補充する羽毛の量
●補充する羽毛の品質(マザーグース・ホワイトグース・ホワイトダック)

これらによってリフォーム価格・料金が違ってきます。

当店の羽毛布団リフォームのパンフレットです。ご参照ください。



 
羽毛布団の打ち直しとは、どの様な加工をするのですか?
羽毛布団の打ち直しとは、羽毛布団のリフォームの事を言います。

従来、打ち直しとは、綿わた布団を仕立て直しする時に、中綿の綿わたを機械で解して、打綿機で加工し、打綿された綿を仕立てることを「打ち直し」と言っておりました。

それと同様に、羽毛布団を解体して羽毛を洗浄し、新しい生地に充填して仕立て直すリフォームの事を、和布団の呼び名を使って分り易いように、羽毛布団の打ち直しと表現しているのです。
羽毛布団の打ち直しも、中綿の羽毛を取り出し・除塵加工し・羽毛を洗浄加工して、新しい側生地に洗浄した羽毛と補充する羽毛を充填して仕立て直しをします。
 
羽毛を直接温水で洗浄してます。
羽毛の洗浄
 
洗浄した羽毛を攪拌しながら乾燥させます。
羽毛の乾燥
 
羽毛工房にてお客様のご希望の羽毛布団に仕立て上げます。
羽毛の充填加工
羽毛布団の生地が破れたらどうすれば良いですか?

羽毛布団の生地を引っ掛けて破ったり、穴を開けてしまったた場合には、傷口が少なく小さい場合には、「接着剤が付いたあて布」などで、破れて穴が開いた部分に、アイロンを使いあて布を圧着して補修するか、傷口が大きい時や、数が多い場合は、新しい側生地に交換する必要があります。

羽毛布団には、羽毛の吹き出しを防止するために、羽毛布団専用の生地が使用されています。
その側生地には、ダウンプルーフ加工と呼ばれる、羽毛の吹き出し防止加工で、それは生地組成糸の間から羽毛が吹き出てくるのを防いでいます。

羽毛が吹き出してきた「リフォーム事例」
 

カバーの中で羽毛が出ています
生地をストーブで焼いて羽毛が出てきています。
◆古くなった羽毛ふとんはどうすればいいの?
羽毛ふとんは、他の寝具に比べて耐久性のある寝具ですが、長年使われたら中綿の羽毛ダウンや側生地が傷んできます。その場合に和ふとんと同じように打ち直し・リフォームができます。

中綿の羽毛のかさが減ったり、側生地から羽毛が飛び出してきたり、生地が破れたりした場合には、羽毛布団から羽毛を取り出して洗浄して汚れや傷んだ羽毛を取り除きキレイにした羽毛を新しい側生地に入れてリフォームできます。

羽毛布団 打ち直しリフォームには、プレミアムコーススチーム洗浄コース側生地の交換コース・メンテナンス補修など、羽毛布団の現状に応じて仕立て直し方法を選んでいただけます。アイダーダック羽毛布団のリフォームも承ります。

羽毛の洗浄や側生地の交換が必要であれば、羽毛の追加(足し羽毛)をすることにより、お手持ちの羽毛布団を新しい羽毛布団によみがえらせることができます。これをリフォームと言います。生地を少し引っ掛けたり、タバコで穴を開けてしまった場合には、補修布などでメンテナンスもできます。

但し、すべての羽毛布団がリフォーム打ち直し出来るものではありません。
必ず、羽毛布団打ち直しをされる時には「羽毛布団の診断」の羽毛の状態を確認して、再生が可能かどうかを確認後に、リフォームされることが前提です。

リフォームをお考えのときには、日本羽毛製品協同組合「日羽協」でリフォーム業許可取得の 当社「羽毛ふとん専門工房」にご相談ください。
 
お客様よりリフォームのご依頼をいただいた古くなった羽毛布団
リフォーム前
羽毛布団の羽毛を取り出して診断します。
羽毛布団の診断
羽毛を再生して側生地も新しくなった羽毛布団
リフォーム後
羽毛布団のサイズは変更できますか?
はい、羽毛布団のサイズ変更は出来ます。
その加工方法は、羽毛布団の生地を斬り、羽毛布団を解体して、中綿の羽毛ダウンを取り出し、お客様ご希望のサイズに仕立てた新しい側生地へ、取り出した羽毛ダウンを充填すれば出来上がります。
サイズを大きくしたり、枚数を増やしたりした場合、羽毛ダウンが足らない時は、羽毛を補充することも出来ます。

サイズ変更・種類の変更・枚数の増減などのリフォーム事例はこちら

例えば、シングルをダブルサイズにする時は、シングルの羽毛布団に1.3kg入っている場合、同じ暖かさの冬用ダブルサイズの羽毛布団に仕上げるには、1.8kgの羽毛が必要になります。新しいダブルサイズの側生地に羽毛を充填加工する時に、元の羽毛量の1.3kgと、不足分の羽毛量0.5kgの羽毛を補充してダブルの羽毛布団に仕上げます。

また、ダブルサイズ1.8kgの羽毛布団を、今度はシングル2枚にする場合も同様に、シングル1.3kgの羽毛布団を2枚なら合計2.6kgが必要ですので、不足分0.8kgを補充して、シングルサイズの羽毛布団を2枚に仕上げます。

但し、羽毛布団のリフォームは、羽毛ダウンを除塵加工と洗浄加工を施して、中綿の羽毛ダウンを再生します。その時、羽毛量は、必ず10%~20%程度の目減りが生じます。羽毛ダウンの傷みやダウン率によって目減りも異なりますので、補充する羽毛は減った分多くなります。

↓●写真は、シングルの羽毛布団2枚から、ダブルの羽毛布団1枚と羽毛まくらを作り直した画像です。
 
リフォーム 前
羽毛布団から羽毛を取り出し加工
羽毛布団と枕に仕立て直ししました。
リフォーム後
羽毛布団の種類・仕様を変えたい!
はい、羽毛布団のサイズ変更する時と同じ様に、羽毛布団を解体し、羽毛ダウンを取り出して、ご希望の仕様・種類の新しい側生地に、取り出した羽毛を入れれば、ご要望の羽毛布団が出来ます。
※これらのリフォーム事例は「こちら」
 
海外製の羽毛布団や他メーカーの羽毛布団でもリフォーム出来ますか?
はい、どの様な羽毛布団でも、羽毛布団でしたら打ち直し・リフォームいたします。

ただ、羽毛のダウン率が70%以下の羽毛布団や、安い羽根布団などの場合は、リフォームのお薦めはしておりません。
リフォームするには、リフォームの加工賃と新しい側生地の費用が掛かりますので、その費用が当初お買いになられた羽毛布団の価格よりも高い料金になったり、新しく買い替えされた方がお客様にとってお得な場合があります。

しかし、ご結婚の時にご両親様に買っていただいた想い出のある羽毛布団や、どうしても残しておきたい大切な羽毛布団などの場合には、お客様とご相談のうえリフォームをさせていただきます。

羽毛布団をリフォームされる場合には「羽毛布団の診断」をして、リフォームのお見積り金額を確認して、ご了解していただけたら問題はありません。
 
遠方の者ですが、リフォームの依頼はできますか?
はい、当店では羽毛布団のリフォームは「全国対応」をいたしております。
「羽毛布団の無料集荷キャンペーン」を参照ください。

①.まず、始めにお考えの羽毛布団の状態をお聞きして、リフォーム出来るか出来ないかを確認いたします。
②.次に、どの様な羽毛布団にリフォームされるか、ご希望をお聞きします。
③.羽毛布団のリフォームのお見積りをいたします。
④.ご了解をいただけましたら、「梱包キット(無料)」をお客様にお届けいたします。
⑤.お客さまに「梱包キット」が届きましたら、それに羽毛布団を入れていただいて、当店に発送「無料」していただきます。
⑥.そして、当店に羽毛布団が届きましたら、今度は詳しく「羽毛布団の診断」を行い、再度、お客様にご報告をして見積もり価格をご了解いただいてから、リフォーム作業に取り掛かります。
⑦.リフォーム仕上り後、ご連絡をしてご都合の良い日時に、ヤマト宅急便にてお届けいたします。

■羽毛布団リフォームが初めての方は「こちら」ご参照ください。
 
梱包されて送っていただいた羽毛布団
送っていただいた羽毛布団
キャンペーンの梱包キット
送り状・梱包袋・手順書などがセットになっています。
仕上がった羽毛布団は汚れないようにビニール袋に入れてさらに梱包袋に入れてお届けします。
リフォーム後梱包してヤマト宅急便にてお届けします。
今の羽毛布団がどのような物か知りたい!
お客様より、「今使っている羽毛布団がどの様なモノか知りたい」と聞かれる場合があります。

羽毛布団には、必ず品質表示ラベルが付けてありますが、長年使われていると、表示内容が薄くなったり、消えて見えなくなったりして、何が入っている羽毛布団なのか分からない場合があります。

当店では、「羽毛布団の診断」を行なっております。
羽毛布団の診断は、①.羽毛布団のサイズの確認、②.種類・仕様の確認、③.側生地の確認をして、そして、羽毛布団の縫製部分を解いて、中綿の羽毛ダウンを少量取り出して、④.羽毛の種類と状態を確認します。
この4つのポイントをチェックすれば、どの様な羽毛布団でどの様な状態なのかがわかります。

羽毛布団をリフォームする場合、このチェックポイントの中で一番重要な事は、羽毛の種類と状態になります。
羽毛の種類(ダウン率含む)と、羽毛の状態(傷み具合)によって、リフォームが出来るか、出来ないか、される方が良いのか、リフォームしない方が良いのか、が診断出来ます。
羽毛布団をリフォームして、また新品同様に再生出来ないとリフォームをする価値がありません。
羽毛布団のリフォームをお薦めしない(出来ない)羽毛布団は、中綿の羽毛のダウン率が70%以下である場合、そして、羽毛が傷みすぎてダウンが壊れている状態の場合、の羽毛布団です。

羽毛布団でお悩みの方で、どの様な羽毛布団なのか知りたい時には、お気軽にお問合せください。
 
羽毛の診断キット
羽毛布団のキルトや仕様と確認
中綿の羽毛ダウンをチェック

●羽毛布団のことなら 羽毛ふとん専門工房/グートンにお任せください。

●羽毛布団専門店の「羽毛ふとん専門工房/グートン」は、皆様により快適にお使い頂ける羽毛布団を自社にて製造して販売しております。

取扱い羽毛布団は、「逸品」のアイダーダックスーペリアマザーグース、最高品質プレミアムクラスのマザーグース羽毛布団高品質ロイヤルクラスのホワイトグース羽毛布団、エクセルクラスの厳選の羽毛布団等、サイズ別・仕様別の羽毛布団を揃えております。
また、規格サイズ以外で
ご要望が多いロングロングサイズ丈長230cm超丈長250cm・幅の広いワイドキングサイズ等、お客様のご希望とおりのカスタムオーダーメイド(別注)羽毛布団もお作りいたします。また、家で丸洗いができる「洗える羽毛布団」も取り揃えています。

●さらに、ご購入後の羽毛布団の補修・メンテナンス、長年使われたら羽毛布団の打ち直し・リフォームまで自社の羽毛工房にて受け賜ります。羽毛布団の打ち直し・リフォームは、必ず「羽毛布団の診断」をして、お客様とご相談の上で、プレミアム コーススチーム・除塵コース側生地のみ交換コースをお選びいただけます。リフォーム事例もご覧になられて参考下さい。
羽毛布団のことなら 羽毛専門店のグートンにお任せ下さい。
羽毛ふとん専門工房の出口雅昭です。お気軽にお尋ねください。
羽毛ふとん専門工房/グートン
代表 出口雅昭
羽毛製品アドバイザー
ダウンプロフェッサー
 

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