《アンケートにお答えいただきました》
2023年 7月 18日付けで羽毛布団をお届けしましたが、羽毛布団をお使いになられて令和5年1月11日に投函いただきました。
1.リフォームの仕上りは いかがでしたか?
元のお布団が2層の厚みのあるキルトだったので、どうかな?と少し不安もありましたが、リフォーム後初めて使った時だけ少し低くなったと感じただけで、体にもなじむキルトになっていて良かったです。
しかもすごく暖かいです。カサ高にしてもらえたのも良かったです。
2.当店にお決め頂いた理由をお聞かせ下さい。
我が家の羽毛布団がネットではあまり見ない二層キルトであった為、違う仕上りになるのが不安であったところ、こちらのHPには二層キルトの説明もあり、また家から近いし何より実際に会って相談できるところが決め手でした。
3.当店の対応はいかがでしたか?
とても親切ていねいに相談にのってもらえて納得のできるご説明をしていただけたことが良かったです。
二層キルトも出来る事、今の住環境なら2層でなくてもよさそうな指摘も、タイプを選ぶ決め手になりました。
また、規定より少しカサ高な仕上げにして下さったのも嬉しかったです。ありとうございました。
おハガキ遅くなりました。とても快適にすごしています。
この度は、羽毛布団打ち直しリフォームのご依頼をいただきまして 誠にありがとうございました。
また、アンケートにもお答えいただきましてありがとうございました。
今回リフォームした羽毛布団は、昨年の7月にプレミアムコースで加工して納品をさせていただきました。
アンケートにもお書きでしたが、お預かりした羽毛布団は2層式のダブルサイズの羽毛布団でキルト縫製は上層4x4、下層5x4とマス目も大きくとても良く膨らむ羽毛布団を、お住まいが阪神間でお使いの方の体質などもお聞きさせていただいて、当社お薦めのダブルサイズなら6x6マスのキルト縫製にして、マチの高さはレギュラータイプ(通常はマチ高さ7cm)よりもさらに高い寒がりの方用の10cm仕様にしてリフォーム仕上げしました。
当社ではこの2層式ツインキルト縫製は基本的にはお薦めしておりません。
2層式ツインキルト縫製で作られた羽毛布団は、よく膨らみお布団はぶ厚くなりますのでとても保温性能の高い羽毛布団になりますが、羽毛布団の中で2層に区切っている生地はポリエステル生地で(一般的に綿の生地を使用すると羽毛ふとんが重くなり価格も高くなるので使われておりません。)、羽毛ふとんを使用している間にお布団の中の湿度が高くなり蒸れて不快適な暑い状態になります。
また、羽毛ダウンとポリエステル地との間で静電気が起こり羽毛のダウンやフェザー同士が絡まったりして羽毛が傷みますので推奨をしておりません。
当社の羽毛布団リフォームはお客様のニーズに一枚一枚お答えして羽毛布団をリフォームします。
サイズ変更や
種類の変更・
仕様の変更及び枚数の増減など羽毛布団をこれから使われる羽毛布団にリフォーム仕上げ致します。
そして、必ず
羽毛布団を診断して羽毛布団の状態を確認して適切なリフォーム方法を判断しながらお客様とご相談いたしております。
羽毛布団でお困りの方はお気軽にお電話や
ライン・
メールからお問い合わせいただけます。
お気軽にご利用ください。
これからもお客さまの声を大切にして、今後のリフォームサービスに活用をさせていただきたく思います。
今後とも ご愛顧のうえ よろしくお願い致します。ありがとうございました。
羽毛ふとん専門工房/グートン 出口直次郎